皆様週末如何お過ごしでしたか?
当店もおかげさまで忙しく、お寿司のケーキは合計8つ
承りました^^。S・Bさま始め、皆様ありがとうございました。
ロシアへの旅から、あっという間に一週間が過ぎました。
旅行記もはやその9です。
もう少ししたらちゃんと寿司店のブログに戻りますので(^^;)
よろしかったらお付き合いください^^
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カービング大会四日目の最終日は国別の団体戦で
当店もおかげさまで忙しく、お寿司のケーキは合計8つ
承りました^^。S・Bさま始め、皆様ありがとうございました。
ロシアへの旅から、あっという間に一週間が過ぎました。
旅行記もはやその9です。
もう少ししたらちゃんと寿司店のブログに戻りますので(^^;)
よろしかったらお付き合いください^^
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カービング大会四日目の最終日は国別の団体戦で
僕は出場しないのですが、同僚の応援に向かいました。
自分が競技に参加している最中は、脇目も振らず
自分の野菜に集中していたのですが、今回は参加者が
カービングする様子を、外からじっくり拝見できる
貴重な機会となりました。
貴重な機会となりました。
私の同僚2人は、トルコ人との混合チーム。
あとで分かったんですが、写真真ん中のトルコの方とはイエス、ノー以外
言葉が通じず、ずっとゼスチャーでやり取りしていたそうです。
同じ職人同士、言葉は要らない・・・
みんな頑張れ~~!
こちらタイチームの作品。
参加者の3人は普段、ノルウェーなど各自
別々の国に住んでいて、この大会に合わせて
別々の国に住んでいて、この大会に合わせて
各チーム制限時間に差し掛かり、続々と完成してきました。
綺麗です!
ユジーニとアレックの参加したトルコチームも完成したようです。
おめでとう!お疲れ様でした^^
こちらは優勝したロシアチームの作品。
言葉にならない豪華さ、美しさです!
閉会セレモニーのあと、談笑や記念撮影など
各々時間を過ごしました。
競技大会全日程はこうして終了。
寒い国での、熱い熱い4日間・・・・
最初はどうなることかと思いましたが
おかげさまで本当に勉強になりました。
各々時間を過ごしました。
競技大会全日程はこうして終了。
寒い国での、熱い熱い4日間・・・・
最初はどうなることかと思いましたが
おかげさまで本当に勉強になりました。
ここまでずっと野菜彫刻一色でしたが、
最終日の夜は、街へ出ました。
英語が堪能で、浜崎あゆみの大ファンだという
とっても素敵なロシアの友人Mariaさんが
夕方のクレムリンを案内してくれました。
夜のライトに浮かぶ赤の広場。
重厚かつ綺麗でした。
クレムリンの建造物と、交通渋滞のライトが
まるで絵画のように一体化していました。
夜、ライトアップされた世界遺産は、とても素晴らしく
まさに荘厳というにふさわしい景色。
赤の広場、聖ワシリイ大聖堂と寒さを忘れました。
エリアナ・パヴロワさんもどこかで見てたかな。
そしてモスクワでの外食!
ロシア料理の食べられるレストラン、カフェへ行き、
ロシア料理の食べられるレストラン、カフェへ行き、
Mariaさんによる地元育ちならではの、分かりやすい説明を
聞きながら、ロシア料理を堪能しました。
聞きながら、ロシア料理を堪能しました。
○Chiken Alya Kiev(チキンキエフ=チキンのカツ料理) (写真上)
○Grechka(グレッチカと言ったかな?)(写真下)
そばで作られた粒状のものと、肉や野菜を炒めたピラフのような料理
○salad oli've オリヴィエ・サラダ
小さくカットした野菜をゆでてマヨネーズで和えたもの。
どれも、ロシア伝統の料理だそうで、見た目は
あっさりな感じですが、すごく美味しかったです^^
オリヴィエ・サラダはカービング会場でも毎日選手に
供されていたので、いつか美奈吉でも作りたいと思います。
○ボルシチ
ロシアで一番食べたかったのがこれです!
濃い赤はビーツの色。
この中にサワークリームを混ぜて食べます。
めちゃ美味しかったです^^
○Syrniki (写真下)
小麦粉と玉子などで練った記事を
丸く整えて、焼き上げ、様々なソースをかけてたべるそうです。
写真上のクレープは野菜を入れたり、はちみつを入れたり
ロシア版練乳を入れたり(sgushenkaというそうです)
おやつにも、おかずにもなりそう。
○ペリメニ
皮に包まれた中には肉が入っていて
蒸したり、ゆでたり、揚げたりと
様々な料理で応用できるそうで
日本で例えると、焼売や餃子のような感じ。
僕はスープでゆでたものをオーダしました。
なんと、これもサワークリームをかけて食べます。
え、合うん?と躊躇しますが
これがまたよく合いました!
この料理は空港の売店でも販売されていました。
温めたワインにフルーツがたっぷり入っていて
かなり熱く、おまけにストローで飲むので
ゆっくり飲まないと舌をやけどしそう!
日本でもある気がしますが、外が寒いだけに美味しかった!
ワインを飲んだあとグラスに残るフルーツは
食べても残してもいいそうです。
野菜彫刻一点に賭けてやってきたロシアですが
まさかこんなに沢山の地元の料理を知り
夜のモスクワを散策し、ロシアを知ることができるとは
思ってもみませんでした。
Maria-san , Большое спасибо !!
到着した日はめちゃめちゃ緊張していた地下鉄の
高速エスカレーターも、聞きとりにくいアナウンスにも
いつの間にか慣れていました。
でもようやく慣れた頃・・・翌日には帰国。そういうものですね。
1日が3日、いえ5日分くらいに感じられた一日でした。
次回更新はPIR食品見本市編です。
次回更新はPIR食品見本市編です。
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